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2019/03/19

太陽光・使い切るという選択

太陽光発電が昔ほどの利益を上げることが難しいのは皆さんご存知だと思います。

売電価格が年々下がり、その価格も10年で終了、それ以降は二束三文で再契約となります。

そこで考え方の違う太陽光発電が発売されています。

売電はそもそもしない、日中家庭で使用する分は発電して賄おう、という分電盤直結の太陽光パネル。

この方法は日中、購入すれば一番高い単価の時間帯の電気購入をなるべく減らすためのもの、なので日中の電気消費量は家庭によって違う、日中も在宅の場合(TV・調理等)や日中不在の場合(冷蔵庫・家電の待機等)によって最適なパネルの枚数は違うが1枚~3枚程度で20年以上可動し続ける。

パワコンもいらないので途中かかる経費もない、工事も簡単なので手軽な省エネとしてお勧めな設備です。

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