最近は、パッシブ、という単語を色んな場所で目にするようになりました。

それに伴い、パッシブ、を勘違いしている使い方も見かけますので改めて解説します。

パッシブは、受動的な、という意味がありますが一般的に使われているのが、パッシブデザイン、と、パッシブハウス、この二つの単語を良く見かけます、似たような単語ですが意味は違います。

パッシブデザインは、受動的な、が意味するように自然の要素を取り入れて設計するもの、パッシブ設計とも言います、冬は日射を入れる、夏は日射を遮る、風を通す、自然光で明るくする、といったこと(機械的な物を使わない)を設計に取り入れエネルギーを少なく快適に暮らすことを目指したことの総称がパッシブデザイン。

一方、パッシブハウスは、ドイツのパッシブハウス研究所が規定し専門のPHPPソフトにて算出した性能数値が

①冷暖房負荷が各15kwh/㎡以下

②一次エネルギー消費量(家電も含む)120kwh/㎡以下

気密性能として50㎩の加圧時の漏気回数0.6回以下

の基準を満たし、かつその認定を受けた建物がパッシブハウスと呼べる建物になります、最近日本のパッシブハウスジャパンがこの認定機関として認められました。

詳しくは↑リンクから。

正直パッシブハウスの基準は相当高いです、私の普段の仕様ではクリアしません、もう1~2段レベルを上げる必要があります、最終的には費用対効果でしょうか、そんな厳しい基準なのに普通の省エネ住宅を、パッシブハウス、と謳っていることがあります、そこまで深く考えずに高断熱住宅をパッシブハウスと呼んでいるのかもしれませんが、正確には厳密な基準がある事を知っておいても良いでしょう。

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