自立循環型住宅への設計ガイドラインに新たに準寒冷地版が設定され、その説明会が長野で開催されたので出席しました。

４４０ページからなるガイドラインの内容は１3項目、大きく分けると・自然エネルギー利用・建物の熱遮断技術・省エネルギー設備と３つに分かれる、最大の目的は消費エネルギーを50％にすること。

自分用の整理のために一つ一つ整理してみたいと思う、１５項目全部を全ての建物に活用できない場合が多いが、なるべく活用して財布に優しい建物にしていきたい。

当日会場には県内の省エネルギーに興味があるであろう工務店・設計士が多数参加していたのだが、参加者の中にハウスメーカー時代の上司がいたのにはびっくりした、懐かしさもあり話をさせてもらうと現在は県内最大級工務店Ｈ信ハウス勤務とのこと、これからもお手柔らかにお願いします(笑)。

講習終了後、IBECから受講修了証が発行されたが未だに何に使う修了証なのかがわからない？

では明日から１３項目自分なりに整理してみようと思います。(ほぼ自分整理用)

長野県-北信･東信で自然エネルギー活用、Ｗ断熱-Q1.0省エネ住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社