プランニング中の醍醐味に照明器具のプランニングがある。

最新の照明プランではLEDの照明器具が驚くほど安くなってきている。

ダウンライトは定価で4,000円程度、10,000円未満の器具がなかった数年前から見ると信じられない価格になったものだ。

あと数年すればもう1,000円程度下がって蛍光灯レベルにはいくのだろうが、現時点でも充分使用可能な価格レベルだろう。

１点改良点を望むとすれば、ランプのみの交換にまだ対応できていない、10年の耐久性があるとは言え10年後のランプ寿命時には照明器具ごと交換しなければならない、交換作業自体はそんなに難しい作業ではないが、ランプの交換だけで済ませる方向になっていくのだとは思う。

と言ってもLEDの優位性は変わらないだろう、例えば上照明プランの中で玄関ポーチライトLED9W、そんなことはあり得ないが24時間付けっぱなしで一ヶ月の電気料金が154円、40Wの白熱灯だったとすれば684円、照明器具一つでそれだけ変わってくる、それが家中と考えれば光熱費は目に見えて違う物になるだろう。

照明プランも年々進化していっています。

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