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2017/04/06

検査DAY

基礎の配筋検査と建物躯体検査2件の合計3件が重なり、順番に立ち合いです。

JIO検査員の方も順番に廻るのだと思っていたら、現場ごとに全員別の検査員。

検査員の指導会議で新たな指導項目も随時増えるようで、新しい努力規定もその都度指導されます。

餅は餅屋で毎日そのことだけをしている人は、その方面の知識は深く内容にも説得力があります、そんなことも検査立ち合いの醍醐味であります。

やはり検査に廻っていても基準ギリギリで一応セーフの会社(そもそもアウトの会社は減ったようです)から余裕を持った計画をしている会社まで本当に様々なようです、守秘義務があるので具体的な社名は言いませんが。

住宅地で施工しているとオーナー様が近所の詳しい方から基礎の構造を褒められることもあるようです、私としてはどこを褒めているのか(鉄筋・断熱・厚さ)を知りたいとは思います。

木構造も触れてもらいたい気持ちはありますがそこまでは難しいでしょう。

検査が終わると木工事も本格化します、毎日の現場への行き甲斐も増してきます。

長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム     山本建設株式会社

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