山本建設株式会社

SCROLL DOWN

BLOGブログ

ブログ

2016/11/28

住宅ローン2

o0638035412930594708

では自分はいくら借りられるのか?

所得制限等年収でも制限はあるが今回は返済金額から計算してみましょう。

一番多い例が今住んでいるアパートの家賃を基準として考えることが多い。

現在の家計でアパートに7万円支払っている、今後もその程度の支払いなら続けられるのか、もっと多く支払っても家計上は成り立つのか、現在の支払いが厳しいので減額する、ここは家族会議が必要なところ、場合によってはこの段階でFPに相談するのも手である。

そこが決まれば上の表の見方、表は金利と返済期間による100万円あたりの返済額の一覧表。

例えば1.0%で35年返済の場合は2,823円とある、100万円あたりの表なので1000万円借りた場合は0を一つ足して28,230円、2000万円の場合はその倍なので56,460円の返済が35年ということになる。

アパート7万円を基準にすると70,000÷2,823=2479万円が借り入れる金額となる(1.0%35年)

これをもとに返済金額と借入金額のめどをつけるとわかりやすいかもしれない。

それと余談だが0.0%の金額と1.0%等狙っている金額との差額が実際の金利の価格となる。

長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム     山本建設株式会社

このページをシェアする:

アーカイブ

年月日を選択