今日はユニットバスの施工。

見ての通り内部はほぼ手つかずの状態の時にユニットバスは施工される、施工が終わって引き戸を開けるとお風呂の中だけは完成しているアンバランス状態が暫く続くことになる。

この頃大工さんは外部の断熱・気密・開口部の施工をしている事が多い、低燃費住宅は外部の断熱・気密・開口部の施工が肝なので、何せこの部分は時間がかかるが致し方ない。

このユニットバスはTOTOの1717シリーズ、弊社では8割方の施主様がご使用になっている、特徴はサイズ、一般的な1616サイズより巾が10㎝ずつ広い、写真でもわかるとおり両側の柱とほぼ隙間無く設置されているのがわかると思う、それで1616サイズより定価で5万円アップであれば選ばない理由は無いであろう。

できあがりを見れば実感がわくでしょうから早速施主様に報告です。

長野県-北信･東信で自然エネルギー活用、Ｗ断熱-Q1.0省エネ･低燃費住宅の新築、リフォーム     山本建設株式会社