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2016/06/01

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エコキュート小ネタ

エコキュートを何年か使っていると、浴槽が空の状態からお湯を貯めた場合と、前日の残り湯を追い炊きした場合でタンク内の湯消費量に差があることに気がつく。

これは全ての給湯器にいえることですが、詳しいことは長くなるので割愛するとして、保温時と追い炊き時よりも給湯時に効率が高くなるためです。

そこで少々面倒ですが小ネタの省エネネタ。

追い炊きする場合は少々残り湯を減らし、リモコンで給湯温度を最大(60℃の機種が多い)にして高温のお湯をシャワーで適温になるまで浴槽に入れる、これをするとタンク内のお湯を効率よく使えるようになります。

この場合気をつけるのが風呂以外でお湯を使う場合も高温のお湯が出るので家族に周知すること、デメリットは適温になるまで見張っていなければいけない点、あふれないように少々残り湯を捨てるのがもったいない点。

ずく(長野以外の人は理解できないだろう言葉)、が必要ですが気になる方は試してみてください。

長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム     山本建設株式会社

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