山本建設株式会社

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2010/08/04

リフォーム

お仕事紹介

今日紹介するのは、ベランダ床材の交換です。

いまでこそベランダの床は塩ビ製やタイルブロック等で耐候性の強い材料を使用するようになりましたが、何年か前までは木製床の場合が多く、塗装等の手入れを必要とする場合が多数でした。

現在でもウッドデッキ等で外部床に木材を使用する場合はありますが、それ相当の覚悟が必要になります、一言で言えば「ずく」(長野以外の人はわからない言葉でしょう)が必要です、塗装の種類にもよりますが3~5年に塗装が必要です。

ですが今回は最新のエコ材料木粉入りの樹脂板を使用しました、この材料は塩ビほど表面が夏も暑くならず、耐候性もある外部床にはうってつけの材料です。

が、しかし、欠点は高い!材木の2倍以上する!何とかしてくれメーカーさん。

メーカーさん曰く「皆さんがもっと使ってくれればだんだん安くなると思うのですが?」

なるほど良くある返事、でも良い材料なのは間違いないです。

興味のある型は↓メーカーページです。

http://www.tostem.co.jp/lineup/exterior/niwamawari/rekostage/merit/

before

after

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