昨日家に帰るとＦＩＡＴから何やらお洒落な封書が届いていた。

どうやらＦＩＡＴ５００に新色が発表されたという。

１００％イタリアンジュース－ビタミニックオレンジという色らしい。

何ともお洒落な色とネーミングである。

ＦＩＡＴを知らない人も、ルパン３世が小さい車のサンルーフから頭を出して運転して、ちょくちょくタイヤが外れて爆発してしまう車だと言えば思い浮かぶのではないでしょうか。

昔からイタリアの車には惹かれる事が多く、乗りもしないのにショールームもちょくちょく顔を出させてもらっている。

正直性能や信頼性は日本車には敵わないでしょう、実際現在の愛車はワゴンＲですし、なんの不満もありません。

でも何故でしょういつかは乗りたいのです。それもフェラーリやマセラティとかではなくＦＩＡＴやＬＡＮＣＩＡなのです。ましてドイツやフランスでもないのです、何故かは私もわかりません。

只、これからは楽しみで車を走らせる時代ではなくなるでしょう、昨日のカーボンオフセットの件もありますし、なるべく公共交通機関を使用するか、自転車、徒歩の時代でしょうし、聞いた話だとハイブリット車のカーボンをオフセットするには２０年以上かかるらしい、その点から行くと軽自動車の方が早くカーボンはオフセットされると聞きました。

でも細かい根拠の数字はわかりませんし、この手の情報は割と操作されていることが多いようにも感じます、が、言っていることは当たらずとも遠からずの様に感じます（あくまでも感じです、数字的根拠には基づいていません）。

又、話は脱線しましたがイタリアから安い（←ここ重要）電気自動車が発表されることを望みます。（買うかどうかは別問題）

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