９月の住宅ローン金利が届きました。

８月と一緒です、細かい数字は８月２日分のブログをご覧下さい。

今日はその８月２日のブログでフラット３５Ｓについての記述がありませんでしたので説明します。

フラット３５Ｓはフラット３５の基準に・省エネルギー性・ 耐震性・ バリアフリー性・ 耐久・可変性のどれかひとつの基準を満たすことによって当初１０年間の借入金利が１．０％引き下げになり１１年目～２０年目までは０．３％の引き下げになります。

当初１０年間の１．０％引き下げがどのくらいかはピンと来ないかもしれませんが、例えば２０００万円を３５年返済した場合、総額で２５０万円位変わってきます。

弊社の仕様では、標準的にフラット３５Ｓの基準をクリアしますので、普段はフラット３５Ｓをお薦めしています。

しかもフラット３５Ｓの場合は長期に渡り金利が固定され、景気の変動による返済額の変更がないところがお薦めする一番の理由になります。

又、今年は贈与税の非課税額拡大・住宅エコポイント・住宅ローン減税等、住宅を建築する際には有利な政策が目白押しですので、計画されている方は一度専門家とメリット・デメリットを話し合われることをお薦めします。

当然弊社でもご相談は無料ですのでお気軽にご相談下さい。