昨日、出張先である建築家さんとの会話で、設計した住宅で施主様からリビング床をタイル貼りにしたいと依頼があったので施工はしたが快適なのだろうか?と心配されていた。

心配するくらいなら打ち合わせ中に材料を変えるなり、他の方法があったのではと思ったが、皆の手前黙っておいた。

正直、受け入れられない依頼があることも多々ある、そんな場合はやはり止めておくか変えるかのご説明をさせてもらう。

例えばこのタイル床の場合、堅いことがメリットではあるが逆にリビング廻りでは堅すぎて素足で歩くには抵抗がある、又冬の冷たさは尋常ではないだろう、それを解決するには床暖房の選択肢もあるがイニシャルコスト・ランニングコスト両方ともそれなりの出費を覚悟しなければならず総合的に考えて止めた方が良いとの判断をする。

只その判断は建築家によっても違うだろうと思う、積極的に床タイルを薦める方もいるだろう、それは各建築家過去作品の施工例からある程度は判断できる。

方向性の見えない言われれば何でも書いてしまうような建築家は逆に何も突き詰めていないことが懸念されるので相談するのはやめておいた方が良い。

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