ドイツ製の壁紙です。

再生紙と木片から作られた天然素材です。

メーカーとしては塗装下地のための壁紙と販売していますが、必ずしも塗装をしなければ使えないというわけではありません、最近は下手な塗装はしないで壁紙そのものを仕上げに使用していますが全然違和感はありません、何年か使用して汚れが目立ってきたらその時点で塗装をすれば良いのだと思います。

塗装をする場合は自然素材の塗料を使用することを忘れないように！

しかもメーカーが塗装は７～８回上塗りをする事が可能だといっていますので、その気になれば部屋の模様替えも壁に塗料を塗ればまるっきり雰囲気の違う部屋にすることが出来ます。

しかも昔使っていたビニールクロスよりも若干安価で手に入りますのでこれから壁紙系の仕上げの場合は標準的にルナファーザーか珪藻土クロスを使用することになると思います。

今週末の見学会会場も全てルナファーザーで仕上がっていますのでお近くにお越しの際は是非会場にお寄り下さい。

長野市・千曲市近郊で自然エネルギー活用外断熱省エネ住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社