↑普段から標準的に使用しているパナソニックのXシリーズ、暖房6~8畳用のカタログ表示。

COPの算定は、能力÷消費電力なのでこの機種の場合は、2.8KW(単位を合わせるので2800W)÷490Wで5.7、このエアコンの暖房COPは5.7となります。

COPとは消費した電力の何倍の暖房能力を発揮するかを表す数値、COP5.7とは単純に消費した電力の5.7倍の暖房能力を発揮する、100Wの電力を使って570W分の暖房をすることを意味する。

蓄熱暖房機や電気ストーブは100Wの電力を使って100Wの熱しか生まない(蓄熱暖房機は蓄熱のロス分があるので厳密に言うと1.0以下になる)のでCOPは1.0ということになる、いかにヒートポンプの技術が省エネになるかがわかると思う。

ではエアコンなら何でも良いのかというと↓の表は同じパナソニックでも安価な機種

COPは2800÷630で4.4、外気温2℃時の暖房能力も50%ほど違いがある。

エアコンは一般的に15年ほど耐久性があるので、購入時の金額に踊らされてしまうと、安物買いの銭失い、になりかねない、メーカーの最高値品を買えばいいわけではないがCOPと値段のバランスを考えて購入するのが大切です。

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