昨日、電柱移動の件で中部電力の担当者と打ち合わせをしたときの事、避けては通れぬこの話題に。

私「東京電力管内で電力が足りないときは中部電力からどの位電力をまわすの？」

中電「どんどん送ってあげたいのですが、周波数が違うので一旦周波数変換施設を通さないと送れないんですよ。」

私「アッ！そうだよね、周波数違うよね。」

そうなのです、既に送れる量の限界までは送っているそうです、この周波数変換施設が２カ所しかないらしく、焼け石に水だそうです。

折角節電して役に立っているような気分に浸っていましたが、自己満足で終わりそう。

が、しかし節電は続けます、やらないよりはやった方が良いでしょう。

それに日本青年会議所から物資提供の依頼も来ていましたし、やれることからやろうの輪が広がっています。

只一つ注意点、個人的に現地に物資を送ったり手伝いに行ったりしない事、収拾がつかず逆に迷惑になります。

私の従兄弟も消防署員として現地入りしています、行かれない私の分も任せた、頑張れ東北！

山本　雅彦