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2016/05/11

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雨でも

ある雨の午後完成間近、安茂里の家、太陽光モニター。

雨が降っていても発電はしている、当然晴れの日より発電量は圧倒的に少ないがゼロではない。

日中ゼロになってしまうのはパネルに雪が積もってしまった時だけだろう、晴れてさえいればその雪も落ちて発電をし始める。

太陽光発電売電金額も徐々に少なくなって費用対効果の考え方も数年前とは変わってきた。

最近の興味は現在の売電契約期間(10KW未満10年・10KW以上20年)が終わってからの売電金額がどうなるのか。

まだ何も決定してはいないが、一説には10円以下/KWだろうとの意見もある、こうなると売電するメリットは無く使ってしまった方が良い、そこで蓄電池の設置に補助金を出して、そちらの普及の手助けをしようという目論見。(あくまで一説です)

その時の蓄電池の金額によってはそれもアリだとおもう。

パネル自体は効率も落ちるしパワコンも交換時期が来るが発電自体はし続けるので、せっかく載せたのなら有効に活用してもらいたい。

長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム     山本建設株式会社

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