山本建設株式会社

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2012/08/31

ECO

プランニング

自立循環型住宅-06

断熱外皮計画(建物外皮の熱遮断技術)

主に冬期暖房エネルギーを削減するための要素。

断熱外皮なんてわかりづらい単語で表現されているが、建物の断熱性能の事。

当社では何年も前からこだわってきた部分、最近ではQ値やエネルギー消費量等数値で表されることも多くなってきた。

断熱化することによって自然室温を維持する事が最大の目的、自然室温だけで生活することが出来れば暖房はゼロになる。

流石に自然室温が不足する期間もあるので、その時期の暖房エネルギーをどこまで少なくできるか、それが断熱性能に直結してくる。

屋根(天井)・壁・床・開口部・換気、全ての構成のバランスが重要になってきます。

長野県-北信・東信で自然エネルギー活用、W断熱-Q1.0省エネ住宅の新築、リフォーム
山本建設株式会社

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