山本建設株式会社

SCROLL DOWN

BLOGブログ

ブログ

2012/08/29

未分類

自立循環型住宅-04

日射熱の利用(自然エネルギー活用技術)

冬期に暖房を減らすための要素。

なるべく南面の開口部を大きくして日射を室内に取り込むこと、その場合Low-eガラス等日射が無くなってからの夜間放射を抑えないと夜間の冷え込みに繋がる。

冬期のみを考えた場合は西側の日射を取り入れても良いのだが、夏期は反対に最悪の開口部になる、冬期の西側日射はさほど有効な温度を確保できないので無視して良いと思う。

昼間の日射を室内で蓄熱しておくことも有効だと思います、レンガや土間床・タイル床等間取り上可能なら取り入れても良いでしょう。

高性能住宅の場合、十分な日射を取り入れることが出来れば暖房が不要になる日もあります。

長野県-北信・東信で自然エネルギー活用、W断熱-Q1.0省エネ住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社

このページをシェアする:

アーカイブ

年月日を選択