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2011/07/27

ECO

自立循環型住宅-夏期日射取得係数μ値

自立循環型住宅キーワードその②-夏期日射取得係数μ値。

この数値も一般的には馴染みがない値だと思います。

夏の日射がどの程度建物の中に入ってくるかを表した数値、この数値が低いほど夏に建物内の温度が上昇しないことになります。

基準値はⅠ地域が0.08以下、Ⅱ地域も0.08以下、長野市のⅢ地域は0.07以下、とこの数値は南に行くほど小さい数値が求められます。

Ⅲ地域の0.07とは建物全体に当たる日射の7%が建物内に入る事を示しています。

この数値を低くするには先ずガラスを遮熱LOW-Eガラス等日射を反射させるガラスにする事、次に庇や軒の出を有効に設けること、もっと遮りたい場合はスダレやブラインドの設置となります。

只、この数値自体私自身は余り重きを置いていません、大抵の場合LOW-Eガラスを使用すると基準はクリアしてしまいますし、0.05や0.04の建物にしてみたところで日射が入ってくればサッシを閉めたままというわけにはいかないでしょう(ジオパワーが入っていれば別ですが)。

夏を快適に過ごす術は風の通り方、敷地の形、陽の当たり方、ヨシズ等の工夫等、各家庭が形成して行ければ家庭ごとの答えが出てくるものと思います。

我々はそれを側面からパッシブに支援できればと思います。

長野市・千曲市近郊で自然エネルギー活用外断熱省エネ住宅の新築、リフォーム
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