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2021/06/24

注文住宅って・2

そんなfull注文住宅タイプを苦としないオーナーさんも建物を設計段階で完璧に把握するのは難しい、設計終盤で模型を作製するとその段階で外観的な意匠をご理解されている場合もある。

実際建設が進み現場が形になっていくと、特に家具の製作部分や間接照明などの作り込み部分などは「おぉ!ここはこうなるのか!」とその段階で100%の理解になる場合もある。

注文住宅の設計図は色んな事が事細かく書いてある、枚数にして40枚~60枚程度、大抵のことは設計図に書いてはあるのだが、確かにそのすべてを全て理解しろと言うのも現実問題難しいだろう。

それは当然で設計士ではあるが一応資格試験だけ合格したレベルでは正確に把握していない場合が多い、また意匠系の建築家に多いのはそのデザインを実現するのに防水性や断熱性・耐震性を全く考慮しておらず、その件に関して質問してもトンチンカンな返答しかないばあいもある、プロとして図面を書いている人も100%理解していない方がいるのだから至極当然。

最終的に注文住宅は信頼関係が大事なのだろう、「どこがわからないかがわからない」が細かい部分は任せておけば間違いなく作ってくれるだろう、と言う信頼。

その信頼を得るまで、質問し、完成した建物を見て(←これ大事細かいことはわからなくとも完成した現物で感覚に合うのか?)プランニングしてもらい納得したら任せる。

いうのは簡単だがそこに行きつくには時間も行動も大変だろう。

が弊社のオーナー様はそこに行きついた方が多いのも事実、うちのオーナー様は凄い。

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