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2013/04/24

ECO

中間期

省エネルギー性能と家中快適温度になる事で最近のお薦め(ほぼ全件標準装備)床下ヒートポンプ。

厳寒期には20℃前半の設定で基本夜間タイマー運転にしておけば、家計に優しく快適な生活環境になるので細かい設定は必要ないが、中間期にはチョットしたコツが必要になります。

中間期は窓を開けるほど暖かい日とジャンバーを着たくなるような寒い日が交互に来たりするから。

床下ヒートポンプは人間に直接風を当てて暖める従来のエアコンとは違い、床下空間を暖めて先ず1階の床及び土間への蓄熱、床が暖まると床グリルからの暖気や床自身の熱でじんわりと1階の空間を暖めていく輻射熱を基本としているのでスイッチを入れてから5分や10分では暖かさを感じづらい。

のでこの時期は20℃程度の設定で朝方のみタイマー設定で運転することをお薦めしています、ヒートポンプの温度管理は優秀で一旦設定温度に暖まると停止している時間が結構あるので光熱費的にもコタツを引っ張り出すより安くすむ。

そこに天気予報を併用して管理運転すれば尚良いでしょう。

キューワン住宅ならではのコツです。

長野県-北信・東信で自然エネルギー活用、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社

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