2020年までにZEH(ゼロエネルギー住宅)50%以上を目指しています。

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新着情報

収納スペース

間取りを考える際、重要項目の一つに収納スペースの割合を考えるかたが多いと思う。

雑誌等によっては全体坪数の15%とか20%といった具合に坪数でとらえる場合もあるようだが一概に坪数でとらえるのは難しい。

ニッチ的に確保する場合、廊下の脇に可動棚を確保する場合等、収納の方法は様々で、昔のように6畳の納戸を作ったからそこに何でも入れておけば良いという収納の考え方ではなくなってきている。

又、大きな納戸は入れたものが見えづらくなり、隅の方に10年以上入れたことすら忘れられてしまっている事がある。

収納量も多ければ良いってわけではない、多ければ多いほど要らないものの置き場が増えるだけになる。

収納は各必要な箇所に適量あるのが良いでしょう、その観点から見れば15%や20%といった割合からとらえるのは違うと感じます。

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日射熱取得

LIXILもトリプルガラスサッシを発表し、ようやく国産高性能サッシも充実してきました。

すると次にこだわりたいのがガラス。

某メーカー営業マンですら

「家中トリプルガラスにすれば、今までより断然高性能な家になりますよ。」

言っていることは間違ってはいない、又そんなに深い意味もないのだろう、しかし全部トリプルにすれば良いってわけではない。

性能だけを上げたいのならできる限り窓は小さくして(トリプルサッシにしても壁の断熱性能よりは遙かに低い)壁部分を多くした方が性能値自体は高くなる。

けどパッシブを理解している人が見ればその性能値の上げかたは大間違い。

一日中無料で降り注ぐ日射熱を使わない理由はない、それには日射熱を確保したいガラスはトリプルにしない方が良い、ペアガラスで充分、もっと言えばLow-eガラスでなくても良いくらい。(その場合は別の断熱確保の検討がある)

そうすると計算上の性能値はオールトリプルよりも下がるが、消費エネルギーは減る、よって光熱費が安くなる。

高断熱な住まいにする目的は計算上の性能値を誇らしげに掲げるのではなく、光熱費をなるべくかけずに家中を快適な空間にすることが本当の目的なのである。

間取りの設計も強度的な構造の設計も当然大切、しかし断熱の設計も同じくらい大切なのです。

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断熱材施工

昨日は天井部分の断熱材施工立ち会い。

断熱材はセルロースファイバー、厚みは約500㎜。

吹き込み系の断熱材はグラスウールが一般的であったが、最近はセルロースファイバーもグラスウール並の価格になってきた、ならば吸放湿性能と蓄熱性能の高いセルロースファイバーを選択するのが正解だろう。

価格だけでいえばグラスウールの板状のものを使うのが一番安く出来る、しかし板状のグラスウールをどんなに丁寧に並べようが、何重に重ねようが隙間をゼロにすることはほぼ不可能、天井の断熱材は吹き込みに勝るものはないでしょう。

下の写真は施工前、天井裏の梁等の材木が断熱材でほぼ埋まってしまう、どれほどの量の断熱材が入っているかお解りいただけると思う。

このくらい入れると屋根に当たった夏の日差しの熱も室内に影響しないようになる。(マニアック解説・この仕様で屋根Ua値は0.08)

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27年度概算要求

平成27年度の国家予算概算要求が公表されました。

あくまでも要求なので全てがこの通りになるかはわかりませんが、ある程度の目安にはなります。

一番気になるのは補助金関係、中でも補助額が大きいゼロエネ関係の補助金はほぼ今年のままのようです。

太陽光発電導入補助は無し、木材利用ポイントも無し、補助金関係は大きな違いはないようです。

次いで税制改正では省エネ住宅への贈与税非課税額が現在の1,000万円が3,000万円に要求されています。

贈与を見込めるかたにとってこの金額は大きい、弊社のOB様もこの制度はよく利用されています。(一般住宅は500万円が省エネ住宅は1,000万円まで非課税)

さて、来年は工期の問題さえクリアすれば補助金350万円のネットゼロも申請してみたいと思いますが、どんな条件が付加されるかそれが問題。

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エネルギーパス

昨日はエネルギーパスのフォローアップセミナーのためエネパス事務局がある新橋まで。

最近エネパスソフトの不具合が多く、メールでのやり取りではラチがあかないときがあるので初めて事務局まで出かけてきました。

普段、性能やエネルギー関係の計算ソフトはQpexとエネパスのソフトを使用している為、不具合があると業務に支障をきたしてしまうので。

QpexはQ値計算と消費エネルギー計算のため、エネパスは一次エネルギー消費と太陽光発電も含めた収支計算を算出するため便利に使わせてもらっています。

以前はCASBEE評価書を使っていたこともあるのですが、CASBEEはBランク・Aランク・最高等級はSランクとランク付けのためある一定の基準を超えるとすべてSランクになってしまい本当の性能が見えずらいものでした。

きちんとした断熱設計にはまずシミュレーションが必要、ざっくりとした【暖かい家】ではなく家中を20℃にするにはどのくらいエネルギーが必要なのか?光熱費はいくらなのか?

そこを計算しないと、暖かい家になると説明を受けて建設したが、その暖かさにするのには月2万円~3万円の光熱費がかかるため暖房を半分にして我慢して生活している、といった笑えない話が事実あるのです。

間取りや強度といった基本設計とは別にしっかりとした断熱設計も重要なので蔑ろにしないようにしましょう。

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躯体検査

今日はJIOの躯体検査、珍しく午前・午後2件続けての検査立ち会い。

検査が終わると後は完成に向けて着々と工事を進めるのみ。

段々出来ていくと日々現場に行くのが楽しみになってきます。

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