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2016/04/01

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家庭内事故

ヒートショック、という言葉も市民権を得てCM等でも聞くことが多くなった。

交通事故死は5,000人/年なのに家庭内事故死は15,000人/年、このデータは数年前からほぼ変わっていないようだ。

最近、警察の鑑識をなさっているオーナー様にも家庭内事故死は思ったより多い、と伺った。

そんな時こんな表を見ることが出来た。

表を見るとヒートショックで15,000人の方が無くなっているわけではなく、ヒートショックと思われるのは2項目、溺死に関する欄だろう、合計して10,070人、それでも多いか。

先ほどの鑑識をなさっているオーナー様に聞いたのは浴室以外にトイレ内での事故の多さ、排便時いきんだ際に起きる事故が思っているより多いこと、原因はヒートショックだと思われる、トイレ内の事故は上の表には入っていないように見受けられる。

屋内の温度差も、百害あって一利無し、なのだろう。

長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム     山本建設株式会社

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