健康長寿医療センターから12月2日、寒さによる健康への悪影響を軽減するための住居内の温度管理について提言が届いた。日本では、冬場の住宅内の温度差が原因で亡くなる人が多いと言われている。

提言のひとつめは、住居内の温度管理によるヒートショック予防に関するもの。低断熱の住宅では、冬場、暖かい居室と浴室など寒い空間の急激な温度変化が原因で亡くなる高齢者が少なくない。このヒートショックの予防に、住宅の断熱改修や、脱衣所や浴室を暖房で温かくすることが効果があるとし、適切な温度管理を呼びかけている。

また、居室の断熱改修が睡眠やアレルギー症状、血圧の安定化などに良い影響を与えることにも言及。提言では、これまでの調査結果などから、暖かい居住環境が良好な健康状態に結びつくことを示すデータを紹介しながら、冬場の温度管理の重要性を訴えている。

一般的な日本の住宅は個別暖房が多く、リビングは23℃脱衣所は10℃と温度差が目立つ場合が多い、この温度差がヒートショックに直結する、日本中の家がQ=1.0クラスになれば解決するのだが、現状では何らかの対策が必要になる。

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