2020年までにZEH(ゼロエネルギー住宅)50%以上を目指しています。

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コーキングの限界

施工から12年後のサイディングと隙間を埋めるコーキング。

最近の印刷技術は優秀でサイディングの表面はこの当時からは比べると、よりリアルに、より丈夫になっています、それに伴い価格も結構な高額、この金額なら上質な左官外壁にしたいレベル。

安いサイディングはやっぱりそれなりの品質。

コーキングも15年保証のものが出てはきたがそれでも15年、しかも写真のようなサイディングとコーキングの隙間は補修対象外、あくまでもコーキング自体のひび割れが対象、片手落ちである意味メーカーとして補償を付けましたと謳いたいだけのセールストークに見えてしまう。

それでも現在新築住宅の8割はこのサイディング、これは偏に施工側が簡単だから、メーカーが保証していることを免罪符に簡単を優先しているに過ぎないのが現実。

やはり外壁材は、木・左官塗り・ガルバリウムに勝るものはないしこだわりたい部分ではある。

長野県-北信・東信の低燃費住宅専門会社、自然エネルギー利用のパッシブデザイン、W断熱・床下エアコン-Q1.0・Ua0.2省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム     山本建設株式会社


入れ子の可能性

入れ子、といっても聞きなれないと思います。

建築での、入れ子、とは、雨風をしのげるガランとした大きな箱だけを作り、その中に住むための間仕切りを作っていくもの。

この利点は結構あって、作業が天候に左右されない、間取り変更が容易、少し慣れれば自分でできる、断熱性能も自由自在、駐車場も入れ子の中で出来る。

デメリットは敷地の広さが必要、思ったより安くない等があるが自由度のメリットは計り知れない。

ベニアで間時切ってしまえば、基本OK、外箱さえ高くしておけば2階だって可能、究極のDIYハウスとしての可能性は無限大。

強いて言えば外観デザインは厳しいものにはなる、外から見たときはタダの四角い箱。

注意点は日射取得・遮蔽・通風、特に日射遮蔽を怠ると夏の箱内は耐えられないだろう。

何年か前から注目はしているがこの方法は人を選ぶ、DIY派の方にはたまらない箱だといえる。

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経年美化

建築後2年が経過した杉ファサードラタン。

これぞ経年美化と言える風化の見本。

木外壁の場合はこのまま何十年も存在し続けることになる。

サイディング等の既製品は安価で施工も簡単なので使いたい気持ちはわかるが、いざ視点を経年から見たときは表面が劣化したりコーキングにヒビが入ったりして経年は劣化にしか見えないのが最大の欠点。

現時点での外壁材の中でほぼ30年間ノーメンテでいけるだろうと思われるのが、木・ガルバリウム・そとん壁。

ウッドロングエコは木材を最初から錆びさせて施工時から経年時の雰囲気を醸し出す、経年に違和感を感じる方はウッドロングエコも視野に入れても良いだろう。

因みに同建物の新築時が↓

これはこれで綺麗。

最近はこの時の色を保つための表面保護材もあるが、自然のものを無理に薬等で保とうとすると経年で変化したときにおかしな変化をしだす、自然のものは自然のまま風化してもらった方が綺麗だ。

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次回作模型

上松の家。

プライバシーを確保しながらパッシブ要素も満たしている自信作。

南国リゾートにも通じる雰囲気も持ち合わせ遊び心も満点。

完成は秋、見学会も予定しています、詳細は続報をお待ちください。

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気密測定

気密施工の確認は測定しか方法はありません。

↑は古里の家測定風景。

私どもの場合は建物の大きさ・形・2階とのバランスによって様々ですが、㎡あたり0.4㎠~0.6㎠程度になります。

業界の中には0.2以下を目指す方もいますが、費用対効果を考えると0.4~0.6程度が良いのではないかと思っています。

100㎡の建物の場合0.2だと家中に20㎠の隙間、家中の隙間を全部合わせると4.5㎝角の穴。

0.5だと50㎠の隙間、家中の隙間を全部集めると7.0㎝角の穴。

このレベルになると0.2と0.5の違いは体感ではわからないレベルにもなるし、0.5を0.2にしようとするとそれなりの予算も必要、個人的には0.5前後が目安と考えています。(どうしても0.2以下を目指したい場合はご相談ください)

気密が確保されたら小さな熱を貯めておく事が出来るようになるので低燃費住宅に一歩近づきます。

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気密施工

稲田の家。

お風呂の天井上、先施工のセルロースファイバー断熱(500㎜)と気密シート。

稲田の家は敷地に合わせて色んな部分が斜めに収まっている。

中々このように色んな角度の気密施工・断熱施工の部分も珍しい。

これぞ注文住宅と言えるが、現場の大工さんはその分大変、それもあって今回紹介させていただく。(大工さんの自尊心確認も目的)

省エネ基準から気密性能が除かれて久しい、が低燃費住宅を専門に施工している経験から確信できること、燃費を小さくしたいなら気密性能は絶対に必要。

この寒冷地長野で一年間の暖房費を2万や3万で抑えるなら小さな熱を貯めておかれること、暖めた空気は膨張する膨張すると隙間から出ていこうとする、それをなるべく留めておいてくれるのが気密。

しかし気密確保は慣れないと中々難しい、省エネ基準から省かれた最大の原因はそこだろう。

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