2020年までにZEH(ゼロエネルギー住宅)50%以上を目指しています。

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エコハウスの設備②

ブログを書いていて一番有難いのが、内容に関して賛同や質問・要望が来ること、こんなに張りあいになることはありません、先々週も先週も有難い連絡を頂きました。

今日はその中の設備に関して、ヒートポンプが一番、をもう少し細かくお話しします。

大きく分けると暖房の熱源は石油・ガス・電気に分かれます、石油とガスは一次エネルギーですから原料そのまま使えます、電気は石油やガス・原子力・水力等から作られますので二次エネルギーと言います、一次エネルギーの原料そのまま使うより効率は落ちます、送電線のロス等を考えると原材料の1/3程度に落ちてしまいます。

しかし電気にはヒートポンプという技術が存在します、使うエネルギーの何倍ものエネルギーを発生させる技術です、その効率の単位をAPFであらわします、APF3.0のヒートポンプだと一次エネルギーからの損失1/3を3倍にしてくれますので、実質のエネルギー損失はゼロとなります。

最近のヒートポンプは安価なものでもAPFは4.0以上あります、高効率ヒートポンプは7.0の性能があります、一次エネルギーの倍程度の効率になっているのです、それがヒートポンプがダントツの一番の理由です。

逆にダントツの最下位が電気蓄熱暖房機、ドイツなどではそれが知れ渡り、外され始めている暖房機、日本でも最近始まった認定低炭素住宅の申請、蓄熱暖房機設置にすると基準をクリアできなくなります(莫大な太陽光発電を載せて無理矢理基準をクリアする事は一応可能です)、そんなことから蓄熱暖房機をこれから設置するのは避けるべきでしょう。

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エコハウスのデザイン

エコによってデザインを縛ることがあってはなりません。

必ずこれが必要だとか、こうしなくてはいけないとか、デザイン的な制限は一切ありません、敷地にあったデザイン、好みにあったデザインを楽しむことも家づくりの醍醐味です。

唯一考えなければならないとすれば、通風と採光、風の流れと日射の取り入れ方遮り方、これを考えるのと考えないのでは、室内環境やエネルギー消費量に結構な違いが生じます。

エコとデザインの両立を考えることが、又新たな価値観の創造になっていくものです。

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きのこ炒め

毎週末にお邪魔する物づくり部 部長です。

今年は、雪が多く気温も低く寒いですね。こうなると野菜の価格が高騰しキャベツやホウレンソウなどの葉物野菜が高くなるのに引っ張られるように他の野菜まで高くなっていきます。価格の安定した野菜となるともやしやキノコのような工場にて生産している物になっていきます。そこで《きのこ炒め》ローカロリーで食物繊維が豊富

《きのこ炒め》 材料  きのこたくさん(今回は、マイタケ・しいたけ・マッシュルーム)各1パック ニンニクの芽1束 ピーマン2個 玉ねぎ中半分 長ネギ1本 にんじん50gほど ベーコン3枚 (ピーマン・玉ねぎ・人参は、冷蔵庫の余り物) 各野菜を乱切り(一口大) 調味料 酒大さじ1 醤油大さじ1 オイスターソース大さじ1 塩コショウ砂糖少々 油大さじ2

① 中華鍋をよく熱し油を入れニンニクの芽・人参・玉ねぎを軽く炒めきのこを入れる。(強火)

② きのこに油が回り火が通ったら長ネギ・ピーマンを入れ塩コショウ・砂糖(各一つまみ程度)で下味をつける

③ 長ネギに火が通ったら酒・オイスターソース醤油で味付け。最後にごま油で香り付け

きのこは色んな種類をいれてください。しめじやエリンギでもおいしいです。

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エコハウスの設備

躯体の基本性能を確保した後、必要最小限の機械設備を設置します。

理想を追求すれば機械設備ゼロにするのが理想なのかもしれません、一応エコハウスのレベルの中に無暖房住宅というレベルも存在はします、理論上人間から出る熱・家電から出る熱・日射による熱で暖房機械が必要ない数値にはなるのですが実際の生活においてはごく小さなものですが暖房機器は設置されています。

そこで必要最小限の省エネ暖房設備とは何か?現在の燃焼効率や機械効率を基に考えると、ダントツでヒートポンプとなります。

しかしそのヒートポンプ(エアコン)も家中に何台も設置したのでは意味がありません、建物の大きさによって違いますが8帖用(2.8KW)~17帖用(4.0KW)のヒートポンプを1台で家中の温度をコントロールします。

ですからエコハウスには建築基準法上どうしても付けなければならない最低限の換気扇と、冷暖房用のヒートポンプエアコン1台、これだけの設備で快適性を保つことにより一次エネルギーの地球環境的にも光熱費の家計的にも貢献する住まいとして何十年も存在することになるのです。
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エコハウスのレベル②

では何故、次世代省エネ基準Q値のマイナス1.0なのか?

マイナス0.5やマイナス1.5では駄目なのか?

実はあまり難しい理由があるわけではなく、費用対効果を追求するとマイナス1.0程度に落ち着く場合が殆どなのです。

まず費用面、Ⅲ地区の2.4Wを基準にするとマイナス1.0の1.4W程度にするのに100万円~200万円追加、マイナス1.5の0.9W程度にするのに200万円~400万円程度の追加金額になります。

次は効果です、断熱性能を上げるのは低燃費で暮らしたいから、地球環境のことも考えますが同時に光熱費は外せない点、Q値計算ソフトで計算すると建物全体を20度に暖房した場合、Ⅲ地区2.4Wでは年間灯油消費量が約1450㍑、マイナス1.0の1.4Wの場合約600㍑、マイナス1.5の0.9Wの場合200㍑と計算されます。

それを基に鑑みるとマイナス1.0WのQ値1.4W程度が費用対効果が高く、しかも現実可能な金額で施工できるレベルではないかと考えます、性能が良いことは解っていても現実出来なければ絵に描いた餅になってしまいますので。

以上を踏まえると基準として達成したいのはマイナス1.0の1.4W程度、現段階ではこのレベルが一番お薦めしやすい基準に感じます。

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エコハウスのレベル

ではエコハウスと一口に言ってもどの程度の性能値にしておけばいいのか?

まず大切な事は勘に頼らずに数値で計算すること、例えばGW断熱材の場合など今まで10㎏品の100㎜厚を使っていた会社があるとしましょう、断熱性能が求められる時代になったので高性能16㎏品に変えた、値段も高いし触った感じもしっかりしているので相当暖かくなるはずだから大丈夫だろう、といった感じで「大丈夫、暖かい家になりますよ」の台詞に全く根拠が無い場合が多い。

熱損失係数のQ値なり一次エネルギー消費量のGJなりハッキリ数値で計算し、この位の燃費で生活できるでしょうと目で見られることが重要だと思います。

それをふまえた上で狙う性能は次世代省エネ基準のQ値よりマイナス1.0。

長野市Ⅲ地区の場合は次世代省エネ基準Q値が2.4Wなので1.4Wが目標、もっと高性能を追求したい場合は予算と相談になりますが、予算云々ではなくマイナス1.0は確保したいレベル。

そうすることにより低燃費で家中ある程度の温度に保たれるようなレベルの住まいになります。

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